
2004年に入社した部長代理の小池 真貴子さんに、
入社のきっかけやこれまでの歩み、ビジョンなどをインタビューしました。
保守・運用とはいえ、実際はシステムの開発・改修を最短で3か月、長期ならば1年以上かけて進めます。
その中でチームリーダーである私の役割は、お客さまと要件調整した結果をメンバーに展開したり、メンバーの作成したプログラム内容をチェックしたりという仕事。最近は、改修したシステムの品質が妥当かどうかの品質評価にも携わっています。
しかし、これからの社会ではパソコンスキルが必須。それならば、いっそパソコンを存分に使える業界を目指そうと考えました。その中でもアスカを選んだのは、面接官と気楽に話せたことで、上下関係が堅苦しくない会社だと感じたからです。
入社後も、やはりプログラミングはあまり得意ではありません。しかし、それ以外に自分が得意なこと探し、強みを作りながら仕事に取り組んできました。
これまで自分の思い込みで誤りが起き、手戻りが発生したことも少なくありません。そのため、自分の意見だけで推し進めるのではなく、誰が何を期待しているのかを知るため、人と話すことを避けないように努めています。いくら技術力があっても、人と話せなければ他人から好意的に理解されることはないと考えているんです。
それはどんなに些細なことでも構いませんし、すぐに結果を出す必要もないと思います。できる・できないに関係なく、やりたいことを自分の意志で見つけられる方と一緒に仕事をしていきたいです。そして私自身も、できれば他の方から同様に思われるような人間でいたいと思っています。